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我々は本当に松濤館空手の分派なのか?

テコンドーの元ネタは松濤館?


第一にテコンドーという名称を作ったチェ・ホンヒ総裁は紛れもなく、松濤館空手の人間であり、松濤館で黒帯(2段)を授与されている。
第二に我々テコンドー界における最大流派であるITFテコンドーはチェ・ホンヒ総裁が作り上げた技術体系である。
したがって、テコンドーは松濤館空手からの分派であることに疑いようはなかったし、私自身も松濤館の分派だと思っている。

だが、はたして本当にWTFテコンドーのもととなったのは松濤館流なのだろうか?
先ず、我々のやっているプンセはおそらく松濤館流の形が元ネタだろう。
そこで、松濤館流の形一覧をここに載せておく。

1抜塞大(バッサイダイ)
2抜塞小(バッサイショウ)
3観空大(カンクウダイ)
4観空小(カンクウショウ)
5鉄騎初段(テッキショダン)
6鉄騎2段(テッキニダン)
7鉄騎3段(テッキサンダン)
8半月(ハンゲツ)
9十手(ジッテ)
10燕飛(エンピ)
11岩鶴(ガンカク)
12慈恩(ジオン)
13壮鎮(ソーチン)
14二十四歩(ニジュウシホ)
15五十四歩大(ゴジュウシホダイ)
16五十四歩小(ゴジュウシホショウ)
17珍手(チンテ)
18雲手(ウンスー)
19明鏡(メイキョウ)
20王冠(ワンカン)
21ジイン

鉄騎とナイファンチとチュルギ



上の一覧表で5番に書かれる鉄騎とは、松濤館以外の流派ではナイファンチ(内歩進)と呼ばれる形であるが、
海外のテコンドー界でも流派によってはチュルギ(鉄騎の韓国語名)という名称で未だに鍛錬されている。



鉄騎という言葉が残っている点は松濤館の流れを汲んでいるらしい証拠の1つである。

つづく


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ギフト黒帯の話

JTAテコンドーの河先生がブログ中で時折触れているWTFテコンドーのギフト黒帯問題。
http://ameblo.jp/kawameisei/entry-12230249077.html などの記事で言及されている)

今は昔の話かと思いきや、実は今でも普通に横行している。
申請しただけで降ってくるギフトの黒帯。
もしくは、多競技選手にとりあえずyoutubeなりなんなりでプンセを覚えさせて体裁を整えたザル審査で認可させちゃう似非黒帯はかつて程じゃないにしろ未だに存在する。

その一方で、
壮年になって初めて道着の袖に腕を通し、テコンドー歴10年だけど赤帯で黒帯になることを目標に日々努力している人がいる。
自ら空手では道場を持ちながら、テコンドーを学ぼうと真摯に取り組んで4年かけて帯色を変えていき、黒帯と取った先生がいる。空手ではチャンピオンになりながら、黄色帯締めてテコンドーの試合に出て、その後、テコンドーに転向して真面目に黒帯を取った選手がいる。

しかし、前者も後者も同じ黒帯だ。

悲しくなる

https://youtu.be/ukFWfTA90mk

元UFCファイターがよく分からん韓国人ボコってるだけの試合だろ?

手合い違い過ぎる。

試合はあくまで試し合いであって死合ではない

セコンドの仕事は何でしょうか?
「外から試合を見て適切な作戦を選手に授ける事がセコンドの仕事である」
こんなことは常識過ぎて100人中100人が知っています。
作戦面で選手を支えるほかにメンタル面から選手を支えるために、選手を鼓舞する事もセコンドの仕事の一つでしょう。

レフェリーの仕事は何でしょうか?
「コート内で試合を裁くのがレフェリーの仕事である」
これも、常識過ぎて100人中100人が知っています。

では、レフェリーとセコンドの仕事の共通点はなんでしょうか?
これも常識なのですが、意外と見落としている人が多いのではないでしょうか?

レフェリーとセコンドの共通する仕事。

それは、選手の安全を守ることです。

kega

テコンドーは格闘技であり武道です。

一歩間違えれば取り返しのつかない大事故に発展します。

ですから、その大事故を未然に防ぐのがレフェリーやセコンドの仕事なのではないでしょうか?

たとえば、選手が試合中に足首を捻挫して立ち上がることも出来なくなった。
そんな時に選手を止めるのがセコンドの仕事だと思います。
相手の蹴りを避けられない。そんな状態で、後ろ回しやターンオルグルの様な危険な技を食らったら選手はどうなるでしょうか?

時々、見ていて悲しくなるのが、怪我をして見るからに戦えない選手に向かって
「根性見せろ」と声かけて試合を続行させるセコンドです。
しかも、選手の心が折れてるのに続行させるセコンドはいったい何を考えているのでしょうか?
武道とか格闘技という言葉をはき違えている気すらします。

試合はあくまで試し合いの場です。
自らの技を比べあう場であって、鍛錬の一環に過ぎません。
鍛錬の中で重篤な怪我を負い、テコンドー選手として選手生命の危機に陥るような事はあってはならないのです。

選手の中には感情が高ぶって試合を続行しようとする選手もいます。
そんな選手を諌めて、彼らに憎まれても試合を止めて彼らの事を守るのが、セコンドやレフェリーの仕事なのではないでしょうか?

試合。

そんなわけで週末試合。
全然準備してないから不安しかないけど……はてさて如何なる事やら。

勝ちたいね。勝てるかね。

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